リゾート内はUSドルが使用通貨になります。とはいえ、レストランでの食事や部屋に常設のミニバーなど、施設内でのことは全て最後に清算され、おそらくはカードで支払うことになるでしょうから、このUSドルは何に使うのか?というと、ほぼ、チップ用です。
ポーター、ルームメイド、レストランのウェイター、ダイビングインストラクターには必要となります。
ポーターにはその場で渡し、ルームメイドには最終日に枕元においておくのでよいそうです。
あらかじめ日本からUSドルを持参したのですが、リゾートではレセプションで両替が可能です。
リゾート内での言語は英語が主です。ただ、あらゆる国の人々がいらっしゃいますので、スタッフも客に応じて言語を使い分けているようでした。中国語や韓国語なども時折耳に入りましたよ。
そうは言っても、「ありがとう」くらいは是非現地の言葉で言いたいものです。
モルディブの公用語は「ディベヒ語」。スタッフ同士ではこの言語で話をしているようでした。ディベヒ語でありがとうは「シュクリア」(シュークリアと伸ばすように聞こえましたが)。これは時折使いました。
モルディブでは水道水は引用に適していません。ミネラルウォーターを使いましょう。部屋には常時2リットルのミネラルウォーターが補充され、ミニバーにあるコーヒーや紅茶を頂く際にもこれを沸かします。現地のミネラルウォーターは無料ですが、エビアンは有料でした。
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