これもタージ・エキゾチカのサービスで、挙式の翌朝だけは、あらかじめ食事の内容をオーダーしておき、朝食をお部屋に運んでもらえます。挙式の打ち合わせ時にすでに指定していたのですが、おそらくは挙式で疲れているだろうことを予想して、最も遅く設定できる9時に予約をいれておいたのですが、大正解です。それでも、どうしても眠くて、ギリギリまでベットから出られない状態でした。
ボーイさんがやって来て、テキパキと支度を整えてくれます。どこで食べたいかと聞いてくれたので、少し雨が降っていたのですが、寒いわけではありませんから、デッキで食べたいとお願いすると、あっという間にテーブルセッティングをし、テーブルに収まらないくらいのお料理が並びます。
デッキで朝食 映画の世界のようです
用意をしながら、ボーイさんはいろいろなお話をしています。私たちは寝起きでボーっとしていることもあって、他の英語はあまり聞き取れないというのに、カップにコーヒーを注ぎながら言ったその一言を、私は聞き逃しませんでした。
「昨夜はHoly Nightだったかい?」
・・・
何て答えればよかったのか、誰か教えてください。(-_-;)
挙式翌日は、結局一日中雨でした。雨季のモルディブに行ったのですから、一日くらいは雨の日もあろうと覚悟していましたが、雨だろうが晴れだろうが、爆睡の一日でした。
背中に前日の疲れを背負っている旦那 お疲れ様でしたぁ〜
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