モルディブの砂はさらさらのパウダーサンドです。海の底が白いんですよね。だから水の色は余計に映えて見えます。
私たちがモルディブへ到着したのは、現地時間の夜20時。この時間から滞在するリゾートへは行かれませんので、空港のある首都マーレで一晩を過ごすことになります。
到着の翌朝、リゾートに向かうまでには少し時間のあった私たちは、近くの港まで散歩をしました。そこで目に飛び込んできた海の色!
↑ 交通量の多い港でこの色ですよ!
覗き込むとこんなにキレイです ↓
私は沖縄へ行ったことが無いので判りませんが、おそらく日本では沖縄でもないとこの海の色には出会えないのではないでしょうか?いや、沖縄でも無理なのかもしれない。そう思えるほど、まずは海の色に感動してしまいました。
それでもここは「首都マーレ」の港。モルディブの中では最も交通量の多い海のはずです。ここからリゾートに移動したら、いったいどんな海が私たちを待ち受けているのか。期待は否が応でも膨らみ、二人揃って大興奮です。
マーレからリゾートへの移動は水上飛行機かスピードボートになります。遠いリゾートほど水上飛行機になるのですが、私たちの向かうタージ・エキゾチカへはボートで15〜20分くらいです。
帽子やサングラスは吹き飛ばされるので注意が必要なボートです
首都マーレがどんどん遠くなっていきます
その最中も、海の美しさ、モルディブブルーに魅せられっ放しの私たち。こればかりは見ていただくしかなく、言葉を尽くしても説明できるものではありません。写真でも十分キレイかとは思いますが、実際のモルディブブルーは、もっと透明感があり、この世のものとは思えない色をしています。
退屈なんて絶対にしませんでした。この海を眺めているだけで、日本での憂さを忘れるだけでなく、私達の将来も輝かしく思えたものです。
この色ですからね 言葉にはできません
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