モルディブウェディングセレモニー

リゾートに到着した日が、挙式の前日になりました。ですので、リゾートへの到着後、ランチを済ませ一呼吸ついたところで、打ち合わせを行います。

打ち合わせといっても本当にライトな内容で、神経質になっていた私がちょっと馬鹿みたいでした(^^ゞ。

外の日差しが強すぎて、あまりキレイに撮影できませんでしたが、
このエントランスで打ち合わせを行いました

まず、残念ながらお天気に左右されてしまうとのこと。これは覚悟していました。挙式は空模様を見ながら、問題がなければ４時頃になるとお話されました。

スタイリストさんの到着予定時間を言われ、支度は部屋で行うことと、３時間くらいで支度を終えたあと、バギーが部屋まで迎えに来てくれること。先に会場に向かうのは旦那のみで、私は二度目のお迎えバギーで会場に向かうこと。式次第を教えて頂き、もっとも心配だった「誓いの言葉」についても、サンプルの言葉の書かれた紙を渡され、このままお話してもいいし、自分たちでアレンジしてもよいとのこと。

なんだーこれだけかーと少々拍子抜けしてしまいました。(日本で挙式した友人のお話などを聞くと、リハーサルまであるそうですもんね。)　正味30分程度、スタッフの方(もちろん日本人)とお話をしただけでした。

旦那がものすごくナーバスになっていた「誓いの言葉」
これ自体が式次第でもあります

私のブーケを見て、とてもキレイだと褒めて下さったのですが、翌日の会場や私たちの乗るバギーの飾りつけ、ウェディングケーキの色まで同じような色合いで統一感を出していただき、大感激でした。

ウェディングケーキが黄色っ！

バギーの飾りつけまで、ブーケの色に合わせてくれたんです

南国で挙式する花嫁さんには同じ注意が必要だと思いますが、挙式が済むまでは日焼けに注意しましょう！スタッフの方からも注意されましたが、楽しさに任せてうっかり日焼けしてしまうと、当日のメイクが大変なことになってしまいます。私たちは到着の翌日でしたので、神経質になるのも今日一日だけと、この日は二重にも三重にも日焼け防止クリームを塗りたくり、なるたけ日陰で過ごすようにしました。

こんな簡単なスケジュール表を元に打ち合わせするだけでした