プロカメラマン撮影の写真を36枚いただけることになっており、この後島内を回って写真を撮ります。カメラマンとその助手さんは現地の人ですので、リゾート側の日本人スタッフが通訳として一緒についてきてくれます。
一応、リクエストとして、どんな写真を撮りたいか、どこで撮影したいかなど聞いてくれるのですが、プロにお任せするのが一番と、全てお任せしました。
小さな島ですから、島内をくまなく一周しながら、様々なロケーションで撮影を行います。砂浜、プールサイド、Villa(お部屋)の入り口、桟橋の上・・・ロケーションだけでなく、日本では絶対にしないであろう、様々なポーズをするよう言われます。腰に手を回すくらいならまだしも、両手を握って見つめ合うとか、手の甲にキスをするだなんて・・・とてもとても恥ずかしかったのですが、一生に一度のことですし、逆に二度とは取らない写真なので、割り切って頑張っちゃいました。
カメラマンにいろいろ指示を受けているところです ↑
↓ パンプスで砂浜は、本当に歩きにくくて大変っ!
モルディブ滞在の最終日、このときの写真が部屋へ届けられました。アルバムが二冊あります。一冊は、スタジオ撮影でお願いすると出来上がってくるような、見開きで台紙が厚いアルバムにベストショットだけを数枚大きくプリントしたものが収まっています。もう一冊は、昔懐かしい「フエルアルバム」です(笑)。全ての写真を同じ大きさ(2L版というサイズですね)にプリントアウトしたものが、全て真ん中にどーんと張ってあるだけなのですが、短い時間の中で作業してくれたことを思うと、とても温かみを感じることのできるアルバムでした。
こんなアルバムを頂きましたよ〜
昨今、撮影はデジタルカメラで行いますから、皆さんも気になっているかと思うのですが、海外挙式でプロカメラマンに撮影してもらった写真は、デジタルデータでももらうことができます。もちろん全てのデータではありませんが、日本に帰ってから自分で改めてアルバムを作っても良しですし、年賀状もこのデータから作ることができてとても便利です。頂いたアルバムには、これらを収録したCD-Rが収められていました。
ついて回ってくれる日本人スタッフの方に、私物のカメラを預けてスナップ写真の撮影もお願いすることもできました。これはフォトツアー中だけでなく、挙式の時からお願いすることができ、自分が主役として写っている写真はもちろんですが、それを遠巻きに雰囲気を伝える写真も数多く残すことができ、本当にいい記念になりました。
カメラマンはモルディビアン、ちゃんとお礼を言えなかったのが心残りです
モルディブブルーに誓う愛〜モルディブ新婚旅行記 |
新婚旅行はモルディブに
ウェディングセレモニー
タージ・エキゾチカ 滞在日記
かかった費用
モルディブ基本情報
Etc