モルディブ　タージ・エキゾチカ　滞在日記

成田空港13:20発のスリランカ航空UL461便で出発です。旅行会社からの書類には、10:50には団体受付カウンターに来るよう、指示がありましたが、こちらにあるように、レンタルドレス一式を成田空港で受け取ることもあったので、早めに成田空港に向かいました。

エアポートリムジンバスを使ったのですが、首都高の渋滞に巻き込まれるのを懸念して、本当に早い時間の便を手配したため、チェックインより相当早い時間についてしまいました。

航空手荷物宅配便のカウンターで、タキシードやドレスを受け取ると、後は待つだけになるのですが、この時間を利用して食事をしようと思っていたので、3階の出発ロビーから4階のレストラン・ショップフロアーに移動しようとしました。ところが3階へあがるエスカレーターは、スーツケースなどのキャスターがついた物が載せられないように、入り口にバーが立っています。

チェックインさえ済ませてしまえば、手荷物が無くなるので楽だったのですが、時間にならないとカウンターが開かず、仕方がないので、荷物を持って階段で上がりました(/_;)。

チェックイン後は、免税店で予約していた化粧品などを受け取り、あとは飛行機に乗るばかりです。

91番ゲート　遠かったよぉ〜

時期的なものなのか、モルディブという行き先がそうなのか、搭乗口にいるお客さんは、全員がハネムーナーなのではないか？という感じです(サーフィンやダイビング目的だろうグループがほんのわずかいるばかりでした)。ペアルックが目立ち、異様な雰囲気が漂っていました。(^^ゞ

ただ、ほぼ全員が「二人」なので、あちこちでお互い写真をお願いし合っています。私たちも撮影してあげる代わりにこちらも撮影してもらいましたよ。

私たちが搭乗したスリランカ航空機

スリランカ航空からのサービスで、ハネムーナーにはケーキのプレゼントがあるのですが、あちらでもこちらでもケーキがサーブされていました。機内はハネムーナーだらけです。

こんなケーキが配られました　機内中が甘い香りにっ！

心配だったのはブーケなのですが、添乗員さんにお願いしたところ、他の荷物と同じところに置かずに済むように手配してくれました。もちろん必ずそうしてくれるわけではないでしょうし、預かってくれるスペースがあってこそとは思うのですが、嫌な顔ひとつせず対応していただき、とても嬉しかったです。

渡航時間は約11時間。モルディブ・マーレ空港への到着は深夜23時過ぎです。入国審査を済ませると、すでに旅行会社の現地スタッフが迎えにきてくれています。ここにはヘアメイクさんも来ており、当日のヘアスタイルについての打ち合わせを済ませ、今日はこのマーレに宿泊です。

マーレ空港への到着は日本時間で午後11時、現地時間では7時です

車で10分程度のところにあるフルレホテルは、翌朝各リゾートへ向かうため、とりあえず到着の晩を過ごす人たちで溢れています。私たちが向かうタージ・エキゾチカは、首都マーレからさほど遠くないリゾートなので、翌朝もゆっくりしていて大丈夫なのですが、水上飛行機などで遠方のリゾートへ向かう人は、部屋で寛げるのは数時間で、翌朝の出発もかなり早いようですよ。

翌日リゾートへ向かうための確認書が渡されます