モルディブでは、お土産になるものが少ないです。お土産というと、現地でしか手に入らない地場産業のものを選びたい私たちには、選べるものがあまりありませんでした。産業が漁業と観光に集中しているからだと思います(お魚は持って帰れませんし・・・(/_;))。
リゾート内にあるショップは「ブティック」でしたので、お土産として帰国後にお友だちに渡せるようなものは、あまり置いてありません。一日をマーレで過ごすことにしてそこでお買い物をするか、帰国時に空港のショップで買うかしかないと思いました。
商品としては、魚や海の絵柄のペンやTシャツやフォトスタンドなど、物珍しいものはあまりありませんでした。あとはすぐ隣がスリランカなので、紅茶と香辛料があるくらいでしょうか。
新婚旅行の場合、帰国後にお渡しするお土産の数は非常に多かろうと思います。他の国であれば、そういうお買い物もまた、楽しみのひとつなのかもしれませんが、私たちは割り切って、事前に国内でお土産を手配しておきました。チョコレート菓子や紅茶などです。
皆さんもご存知と思いますが、事前に国内で注文しておき、帰国時に合わせて自宅に送ってくれるお土産専門の会社を、今回に限っては多いに活用させてもらいました。免税品もあらかじめ注文しておき、空港で受け取るだけにして、買い物に時間を割くことはしませんでした。
ひとつだけ、よい買い物をしたなというのは、帰りにマーレの空港で買ったアルバムです。椰子の葉などを使って作られたアルバムは、現地の方の手作りじゃないかと思います。同じ模様で作られていても、機械で作ったものではないので全く同じということは無く、それがまた、「たったひとつのもの」という感じでとても良かったです。帰国後お気に入りの写真だけをプリントして、早速このアルバムに入れました。
お気に入りの写真だけ入れて何時でも見れるようにしました
これは、本当はいけないことなのですが・・・ 海岸で砂と貝殻をちょっとだけ(本当にちょっとだけですっ!!)持ち帰ってきました。100年後には海に沈むと言われているモルディブ。海岸の砂は貴重な国の財産です。だから本当はいけないのですが、ちょっとだけ・・・ 帰国後キレイな瓶を探し、その中に砂と貝殻を入れて、本当に大切な友人にだけプレゼントしました。
この瓶を見つけるのにひと苦労しましたぁ〜 プリクラシールも自分で作りましたよ
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